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ワンポイントアドバイス 塗装に関する基本的な解説と、 より美しく仕上げるためのチョッとしたコツをまとめました。
   ●チョッとしたコツ   ●刷毛で塗るとき   ●ローラーで塗るときもどる


ちょっとしたコツ

塗る場所、素材に適した塗料を選ぶ

塗料には使い道や目的によって様々な種類があります。
あやまった使い方をすると、きれいに仕上がらなかったり、のちに下からサビが出たり、塗料がはがれたりします。 容器に印刷された用途表示をよく読んで塗料を選びましょう。

塗料に適したうすめ液を使う

うすめ液は、塗料が濃すぎて塗りにくいときにうすめたり、刷毛を洗ったり、塗り汚しや衣服についたときに落とすために使います。
うすめ液は塗料の種類によって異なります。使用するうすめ液の種類が容器に表示してありますので、正しいうすめ液を使ってください。

塗料や塗るものに適した塗装用具選び

刷毛は使う塗料の種類によってペイント刷毛・水性刷毛・ニス刷毛の3種類があります。 形もズンドウ刷毛・平バケ・スジカイ刷毛と分かれています。また広い面用に口−ラー刷毛やコテ刷毛もあります。 塗料や塗る場所に応じた塗装用具を使えば、仕上がりもきれいになり、作業能率もグンとあがります。

天気の良い日に作業する

雨の日や湿気の多い日に塗装をすると、なかなか乾かなかったり、表面が白く濁ったりすることがあります。 また冬など気温が低いときは、乾かない場合があります。塗装はできるだけ天気の良い日を選び、冬は日中に塗るようにしましょう。

風通しの良い状態で

塗る場所は風通しを良くしてください。閉めきっておくと、乾燥しにくくなったり、臭いがこもったりします。 室内の塗装の場合は、特に換気に注意しましょう。

素地をよく整える

塗装の前には、塗るものを良く乾燥させ、表面の手入れを十分にしてください。 よごれ・はがれた古い塗膜・サビ・油分・カピなどは、きれいに落としておきましょう。 そのまま塗ると、はがれたり、よごれがしみ出てきたりします。

マスキングテープを活用する

どんなに気をつけて塗っても、余分なところをつい塗りよごしてしまいます。 塗料がついてはいけないところは、マスキングテープや新聞紙でおおいをしておきましょう。 塗りよごしを気にせず刷毛を運ぶことができ、きれいに仕上がります。

使う前に十分にかきまぜる

缶の底に顔料が沈澱している場合があります。 使う前は棒などで底までよくかきまぜ、色を均一にすることが大切。 スプレーも、使う前に1〜2分よく振ってから使いましょう。

一度に厚く塗らない

大部分の塗料は一度に厚く塗ると表面だけが乾いて中が乾かない状態になります。 これはチヂミ・シワやヒビ割れの原因になりますから、塗料は薄く、2〜3回塗り重ねるようにしましょう。

重ね塗りは、前の塗料が良く乾いてから

2〜3回塗りで仕上げる場合、前の塗料が十分に乾いてから塗り重ねてください。 乾かないうちに塗ると、厚塗りをした場合と同じようなトラブルが起こることがあります。


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