和風住宅なので光沢感を抑えて外壁を塗り替えたい。性能が低下するなど、何か問題がありますか?
つや調整した塗料で塗っても耐候性が低下したり、特に汚れやすくなるようなことありませんが、つやむらが生じやすい傾向があるため、塗る際には注意が必要です。特に溶剤形塗料のつや調整品は、下地への吸込みによるつやむらが生じやすいため、中塗り塗料につや有り塗料を用いる必要があります。また塗り継ぎ部分にもつやむらが生じやすいため、より丁寧に塗る必要があります。
1液水性ラジカル制御塗料(パーフェクトトップの艶消)
油性アクリルツヤ消塗料(ケンエースGⅡ艶消)
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