常温亜鉛メッキ塗料

工程表

素地調整
常温亜鉛メッキ塗料（1回目）
常温亜鉛メッキ塗料（2回目）
完成

素地調整（被塗面の洗浄やひび割れ補修など）

水分・油分類がなく、黒皮やサビあるいは旧塗膜などのない、清浄な面にします。錆がある場合は、皮スキや研磨タワシ、布ペーパー（ページ下部に掲載）で取り除きます。

常温亜鉛メッキ塗料を２回塗ります。

ローバル各種

色調▼で、ローバルR、ローバルRS、ローバルRアルファ、厚膜ローバル、メッキカバースプレー、エポローバルER,ローバルシンナー,エポローバルシンナーを選択できます。
【ローバル】

色調
規格
単価	------ 円（税込）
数量	8,800円以上送料無料

色見本

: ローバルR（グレー）

: アルファRα（シルバー色）

: シルバーRS

: 厚膜ローバル

: エポローバルER

　色見本をクリックすると、イラストの色が変わります。

特長: 塗膜中の亜鉛含有率が高く、溶融亜鉛のメッキと同等の防錆力を持つ強力サビ止め塗料です。
艶消しグレー色のローバルR(96%亜鉛含有)、亜鉛メッキ調シルバー色のアルファRα(92%)の2種類あります。
通常、刷毛で塗装します。
ローバルR、ローバルRS、ローバルRアルファ、厚膜ローバル、メッキカバースプレー、エポローバルER掲載。
運用部位: 鉄・亜鉛メッキ面。(金属に接する面)
使用方法: 油性刷毛やニス刷毛で2回塗装します。
上塗りまで3～6時間乾燥させてください(気温20℃の場合)。
薄く塗り広げずに、たっぷりと塗布します。
希釈: 通常、無希釈で使用します。粘度が上がった場合は、ローバルシンナーで希釈してください（5％以内）。
ローバルシンナーは、色調▼のプルダウンよりで購入できます。
塗布量: ローバルR　:　25kg=50㎡、5kg=10㎡、　1kg=2㎡
アルファRα　:　20kg=40㎡、3.5kg=7㎡、　0.7kg=1.4㎡
ローバルスプレー　:　300ml=0.4㎡
アルファスプレー　:　420ml=0.4㎡
1㎡あたり2回塗装して、約0.5kg使用します。
注意点: ローバルは、鉄・亜鉛メッキの表面に直接塗ってはじめて効果が発揮されるので、水分・油分類がなく、黒皮やサビあるいは旧塗膜などのない清浄な面にしてください。
湿度の高い時や5℃以下では塗装できません。
他の塗料で上塗はできません。
使用する前に、缶の底からよく撹拌してください。
備考: ローバルホームページ
シルバー（アルファーRα）仕上げで、施工面積が大きい場合は、ローバルR（グレー）を下塗りとして使用するとコストが下がります。
メッキカバースプレーは、ローバル各種の上に塗装可能です。溶融亜鉛メッキの光沢が得られます。
その他のローバル製品の取扱いがございます。
ご案内: 上塗り可能塗料（メーカー推奨塗料ではありません）
・ローバルR塗装面：水性メタルコート
＊24時間以上乾燥させてから、塗装してください。
資料: ローバルR　
ローバルRS（シルバー）　
ローバルアルファー
 厚膜ローバル　
 エポローバルER