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不要塗料の再販は、焼却処分と比較して、どの程度環境に良いのでしょうか?

1缶のご利用で、305缶(20L)分の二酸化炭素削減が見込まれます。
 
計算根拠を下記しました。
塗料の焼却処分による二酸化炭素の発生係数(Kg-C/Kg)を0.74としますと、15Kgの廃塗料の二酸化炭素発生量は、11.1Kgとなります。
これを容量で算出しますと、20℃で6.1㎥の二酸化炭素が発生し、石油缶(20L)で換算しますと、305缶となります。
焼却処分は、大きな環境負荷をかけていることが判りますし、不要な塗料の再販流通は、環境に余分な負荷を掛けない効果が見込まれます。

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